天竜堂

夕方になると目が疲れる

夕方になると目が疲れる

30代男性

ご相談内容

「夕方になると目が重くなり、仕事が終わる頃には文字を見るのもつらくなります。」という30代の男性のお客様。デスクワークが中心で、毎日8時間以上パソコンを使用されています。

普段はメガネを掛けていますが、「視力は出ているのに疲れる」「肩こりもひどい」ということでご相談いただきました。

ご来店時の状況

  • 年齢:30代男性
  • 職業:事務職(デスクワーク中心)
  • パソコン使用:約8時間/日
  • 現在のメガネ:3年前に作製
  • 裸眼では遠くがぼやけるため常時メガネを使用

お話を伺うと、

  • 朝は問題なく見える
  • 午後になると目が重くなる
  • ピントが合いづらく感じる
  • 仕事終わりには肩や首も疲れる

という状況でした。

実施した測定

天竜堂では、「視力が出るかどうか」だけではなく、疲れの原因を探るために、現在のメガネの状態や両眼のバランスなども確認します。

今回実施した主な測定
  • 現在使用しているメガネの度数測定
  • 問診
  • 予備測定
  • 他覚屈折検査
  • 自覚屈折検査
  • 完全補正度数の確認
  • カバーテスト(眼位検査)
  • 輻湊機能の確認
  • 調節機能の確認
  • 両眼視機能の確認

測定で分かったこと

測定の結果、視力は左右とも1.2まで見えていましたが、現在使用しているメガネは少し強めの度数になっていました。また、詳しく確認すると、

  • わずかな外斜位
  • 近くを見る際の眼の負担
  • 度数が少し強いことによる調節への負荷

が確認されました。

これらが重なることで、長時間のデスクワークで疲れが出やすくなっていると考えられました。「視力がよく出ている=目への負担が少ない」とは限りません。ほんの少し度数が強い場合でも、長時間のパソコン作業などでは疲れにつながることがあります。

ご提案したメガネ

今回は「最もよく見える度数」だけを重視するのではなく、「長時間快適に見続けられること」を考えてメガネをご提案しました。

  • 完全補正度数をもとに現在の度数を見直し
  • 強すぎた度数を適正な度数へ調整
  • 長時間のデスクワークを考慮した度数を設定
  • 掛け心地を改善するためのフィッティング調整

必要以上に強い度数を避け、仕事で長時間使用した際にも目への負担が少なくなることを目指しました。

ご使用後のご感想

新しいメガネをお使いいただいて約1か月後にご来店いただきました。お客様からは「夕方になっても以前ほど疲れなくなりました。肩こりも少し楽になった気がします。仕事が終わっても以前ほど目が重くありません。」と、ご感想をいただきました。

※見え方や感じ方には個人差があります。

眼鏡作製技能士からの
アドバイス

「夕方になると疲れる」「肩こりがある」「見えているのに何となくつらい」といったお悩みは、視力だけでは分からない原因が関係していることがあります。
度数だけでなく、眼の位置や両眼のバランス、近くを見るときの眼の働きなどを確認することで、その方にとってより快適な見え方につながることがあります。

天竜堂では、お客様一人ひとりの生活環境やお仕事の内容まで丁寧にお伺いし、「よく見える」だけでなく「長時間快適に使えるメガネ」を目指したご提案を行っています。
「夕方になると目が疲れる」「パソコンを長時間使うとつらい」と感じている方は、お気軽にご相談ください。

スマホを見るたびにメガネを外してしまう
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