天竜堂

スマホを見るたびにメガネを外してしまう

スマホを見るたびにメガネを外してしまう

50代男性

ご相談内容

「最近、スマートフォンを見るときはメガネを外した方が見やすいんです。でも、外すたびに掛け直すのが面倒で…」という50代の男性のお客様。普段は遠くを見るためのメガネを使用されていますが、スマートフォンや新聞を見るときは、無意識にメガネを外すことが増えてきたとのことでした。

「まだ老眼鏡を使うほどではないと思っていたけれど、最近は外す回数がどんどん増えてきました。」というお悩みでご来店いただきました。

ご来店時の状況

  • 年齢:50代男性
  • 普段は近視用メガネを常用
  • デスクワークが中心
  • スマートフォンやパソコンを使用する時間が長い

お話を伺うと、

  • スマートフォンを見ると文字がぼやける
  • メガネを外すと見やすくなる
  • 新聞も少し離した方が読みやすい
  • 遠くは現在のメガネで問題なく見えている

という状況でした。

実施した測定

天竜堂では、単に度数を確認するだけではなく、普段どのような距離で物を見ることが多いのかも確認しながら測定を行います。

今回実施した主な測定
  • 問診
  • 現在お使いのメガネの確認
  • 他覚屈折検査
  • 自覚屈折検査
  • 完全補正度数の確認
  • 両眼視機能の確認
  • 読書距離・スマートフォン使用距離の測定
  • パソコン画面までの距離の確認

測定で分かったこと

測定の結果、遠くを見るための補正は適切でしたが、年齢による調節力の変化により、近くを見る際に目へ負担がかかっていることが分かりました。そのため、

  • スマートフォンを見るたびにメガネを外す
  • 少し離すと見やすく感じる
  • 長時間近くを見ると疲れやすい

という状態になっていました。

「遠くはよく見えるのに近くが見づらい」という変化は、多くの方が40代以降に感じ始める自然な変化です。

ご提案したメガネ

お客様の生活スタイルをお伺いした結果、「車の運転」「デスクワーク」「スマートフォンの使用」を1本で快適に行いたいというご希望がありました。

そこで今回は、

  • 完全補正度数をもとに遠方の見え方を確認
  • 手元の見え方を考慮した加入度数を設定
  • 日常生活全体で使いやすい遠近両用レンズをご提案
  • フレームのフィッティングを行い、レンズ本来の性能を発揮できるよう調整

しました。

ご使用後のご感想

約1か月後の点検では、「スマホを見るたびにメガネを外さなくてよくなりました。新聞も自然に読めます。仕事中も掛け替えが減って、とても楽になりました。」と、ご満足いただくことができました。
※見え方や感じ方には個人差があります。

眼鏡作製技能士からの
アドバイス

「スマートフォンを見るときだけメガネを外すようになった」という変化は、見え方が変わり始めているサインかもしれません。そのまま我慢して使い続けると、目の疲れや肩こりにつながることもあります。

天竜堂では、度数だけでなく、お客様が普段どのような距離で、どのような場面でメガネを使うのかを丁寧にお伺いし、一人ひとりの生活に合わせたメガネをご提案しています。
「メガネを外さないとスマホが見えない」「最近、近くを見るのが少し不便になってきた」と感じたら、お気軽にご相談ください。

遠近両用メガネを作ったけれど使えなかった
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夕方になると目が疲れる
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