天竜堂

2021.01.27メガネ

「20ー20ー20」ルール(NHKより)

こんにちは!天竜堂です。

24日にNHKを見ていたら、目の大事な話をしてました。

早速インターネットで調べてみると該当の内容がありましたので気になる方は参考にしてください。

隠れ近視”の子ども増加か 通常検査で分からず NHKなど調査

お子様の眼軸が伸びることで起こる眼軸性の近視眼が増えてるとの事です。

近くを見る事が増えて、眼軸の長さにも影響がでているそうです。

以下記事を抜粋しました。

「眼軸」の長さが延びることで起きる近視は、30センチ以内の近いところを見る時間が長くなると進行するとされるため、アメリカ眼科学会は、20分間継続して近くを見たあとは20フィート、およそ6メートル以上離れたものを20秒間眺めるという「20ー20ー20」ルールを推奨しています。

さらに近視の予防に効果があると考えられているのが「太陽の光を浴びること」です。

最近の研究では1日およそ2時間、屋外で活動し、十分な光を浴びることで近視の発症を抑えられることが分かってきていて、台湾では1日に2時間以上、屋外で光を浴びることを目標に、およそ10年前から取り組みを進めた結果、視力0.8未満の小学生の割合は5%以上減ったということです。

以上のことから、天竜堂でも推奨していけたらと思います。

今回はテレビで気になる記事をおしらせいたしました。

詳細についてはリンク先にお尋ねください。

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