天竜堂

2019.11.30メガネ

似合うメガネを探そう!実例編

こんにちわ。

11月も今日でおわり、少しずつ空気も冷たくなってきて、今年もあと少しで終わりなんだなぁとカレンダーを見ながら感じてしまいました。

さて、前回の続きです!

顔型はざっくり4つにわけられ、自分の顔型にない要素をメガネで補っていくという話までしていたと思います。

今回は、浜北本店スタッフの土屋を例に見ていきましょう。

長くふっくらした顔立ちです。

まずはこちら、タテ幅が大きくて丸みのあるデザインです。似合わない・・・わけではないですが、このデザインだと顔の丸みをカバーしてはくれません。

このようなデザインは、同じ長顔でも「ほっそり」した顔立ちの人の方が合いやすいです。次はこちらです。フレームのタテ幅は小さく丸みもあるため、なんだか顔に対してメガネが小さいイメージです。丸みを打ち消す効果もない

10年くらい前にこんな感じのフレームとても多かったので、持っている方も多いのではないでしょうか?このような小ぶりなデザインは、短顔で「ほっそり」した顔型の人が掛けると良いでしょう。

さて3番目ですが、今度はシャープな印象のフレームですが、フチが半分だけのハーフリムです。タテ幅はそんなに小さくないのですが、長顔の彼が掛けるとなんだか顔が長く見える・・・?ハーフリムは下にフチがなく境目が分かりにくいので、短顔だけどタテ幅の大きいメガネを掛けたい方にお勧めです。

逆に彼のような顔型の場合は、レンズに色をつけると境目がはっきりするので似合うようになります。

そして最後はこちら!タテ幅大きめ、ふっくらしたフェイスラインをカバーするシャープなシルエット。ついでに言うと、スタッフ土屋は顔のパーツが大きめなので、パーツに負けないような存在感のあるデザインが似合います。好きか嫌いかは一旦置いておいたとして、顔型に合うデザインというものは確かに存在します!

新しいデザインを探したい方、何がいいのかもうワケが分からない・・・そんな方はぜひこういったものも参考にメガネを選んでみてはいかがでしょうか??

余談ですが、この日のメガネはこんな感じでした。(これまでの話を全無視のチョイス、笑)

結局は自分の好きなメガネを楽しくかけるのがイチバンということですね(*‘ω‘ *)

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